宵の口の船堀。もつ焼屋「福政」へ
予約無しで席に座れた喜びを抱き「焼酎ハイボール」で開宴。
お通しの「ガツ」。本日は胡椒が効いたオリジナル塩で。
止まらなくなる旨さで上杉謙信ばりに塩をつまみに酒をのむ。
香りをまとったフレッシュなお新香。
目が覚める量のからしとつまむのが好き。
プリプリシャキシャキ超絶レアな「レバー」。
本日はタレで。
“ハツ・肩ロース・とりもも”三つ巴の「MIX」。
肉感の「ナンコツ」。
“バカと煙は高いところが好き”と言うけど煙が好きなワタクシは何なのだろうかとくだらないことを空想するメロウなひととき。
残念なことに上タンが品切れ…ということで「並タン」。
並といえど極上なのは言うまでもなく、焼き目カリカリ肉汁ドバドバで至福の一串。
シャキシャキ食感のよい「のどぶえ」。
ここからは「梅割り」。キマる…
汁も肉も味付けもここでしか食べられない「煮込み」。
匠の手さばきで焼かれるしいたけ。
食感、香りともにパーフェクト。秋だ。
秋風が気持ちいい夜。