船堀駅と一之江駅の中間くらいだろうか…新大橋通り沿いのもつ焼き「福政」へ(ここが江戸川区の中心でも異論はナイ…)。
にんにくが効いたパンチのあるタレがかかったお通しのガツで「焼酎ハイボール」をちびちびと。
香ばしい焼き目と独自配合のバターの香り、レアならではの食感の「レバー(塩)」。
糠の芳しい香りをまとったフレッシュ野菜の「お新香」。本日は長芋。
強めのにんじんの香りが好み。
炎を伴いながら焼かれる希少部位の「つぼ」(俗に「きくあぶら」と呼ばれる部位とのこと)。
ねっとり絡む濃厚なアブラもしつこさは皆無。
むっちり&ガリガリ食感で肉のうまみが楽しめる「なんこつ」。
レアとか食感とか香りとか焼き目とかもうなにがなにやら…
レバーたれ
超絶貴重!本日1本のみ。パリっと焼かれた「上タン」。
シズル感溢れすぎる1串。ジューシーでシズリーでウマミー。出会えてよかった。
ハツ・肩ロース・ももが1本で楽しめるMIX。
骨までほろほろの「煮込み」で〆。
炭の弾ける音、脂の踊る音、焦げを削る音、塩を振る音、刺身を切る音。
ワンオペですべてが絶妙なペース。マエストロだ。