船堀駅と一之江駅の中間くらいの「もつ焼き福政」へ。
暗くなるのが早くなった晩秋の夜。
お通しの「ガツ」は胡椒が効いたオリジナル塩で。
今夜は焼き台目前のSS席。
炭火の景色とお新香と焼酎ハイボールだけで幸せ。
浅めに漬けられ野菜のみずみずしさがたまらんお新香。
本日はレバー”塩”。
オリジナルバターの芳醇な香りをまとったとろけるレア食感。神。
あん肝と白子のいいとこ取りしてしてさら良くしたような濃厚でクリーミーな「のう刺し」。とろける。
ここは菊正宗一択。
ネギポン酢でサッパリと。
ハツ、肩ロース、とりもものMIX。1串で3つの部位を楽しめ幸せMAX。
肩ロースの脂も日本酒に合うんだこれが。
噛み締めるほどに肉汁が溢れるファーストバイトの”タンワキ”。
シャキシャキと食感の良いタン。並といえ極上。
おこげとバターの香りが絶妙。ねぎ。
ムチムチ肉感とガリガリ食感がワイルドなナンコツ。
脂が弾ける音、煙と炎がのぼる音を耳に匠の手さばきを眺め梅割りで〆る。
キリッとしたタレと心地よいムニムニの上シロ。ムニムニ(酔)↑↑
幸せなひととき。